やらないほうがいいこと4選【ミニマリストのやらない事】やらない方が得も多い!しない方がいいこと
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無駄なものをそぎ落としてすっきりと生きる為には・・・
持ち物は少ないほうがいいし、やらなくてもいいことは辞めたり、やりすぎたりしない様にしたほうがいいと、私は思っています。
皮肉なことに、頑張り屋さんで、真面目で、一生懸命で、人生をよりよくしようとしている人ほど、よかれと思って、やりすぎてしまい、それが裏目にでてしまっている事もあるのではないでしょうか?
物事のよい面と悪い面は表裏一体ですから、「よくできた!」と思っている事は、違った見方をすると、マイナスに作用してしまっている事もあったりします。
なので、頑張りすぎているところは、ちょっと抑えてみるのもよいかもしれません。
ということで、今日は、「やらないほうがいいこと4つ」についてまとめてみました。
親切にしすぎない
私が、やらないほうがいいと思っている事一つ目は「親切にしすぎる事」です。
親切って、度が過ぎると、お節介だったり、口うるさくて嫌な気分になったりしませんか?
仕事や会社とか、お客様対応とか、先輩後輩の上下関係がある集団とか、家族や親戚関係とか・・・気を使って親切にすることを求められる場面ってありますが、最近は、多様化が認められてきている影響で、 「できるだけ親切にするよりも、必要最低限の行動をしておくほうがベター」という認識も広まりつつあるような気がしています。
私自身、親切すぎるサービスや気を使われすぎる事が苦手な方でして、 「気が利かない人だなぁ」と思われてもまぁいいので、そんなに率先して親切な人あろうとはしません。
それに、親切にしすぎると、それが当たり前になり、 舐められて要求がエスカレートしたり、自分の時間が削られて辛くなったりしてしまう事もありますから、親切は、やりすぎないほうがいいかなと思っています。
美味しいものを食べ過ぎない
そして、私が、やらないほうがいいと思っている事二つ目は「美味しいものを食べ過ぎる事」です。
おいしいものを食べると幸せな気分になれます。 でも、食べ過ぎは、健康を損ないます。 また、舌が肥えるとお金がかかるようになってしまいます。
味って、その味に慣れているかどうか?という面も大きいように感じていまして…高級で美味しいものに慣れてしまうと、それ以外のものをあまり美味しくないと感じてしまいます。
世の中には、高級な食べ物よりも、庶民向けの安い食べ物のほうが種類が多いですから、 結果として、自分にとって美味しいと感じるものが少なくなってしまうんですよね。
それって、不幸な事とも言えるのではないでしょうか。
それに、味の見分け方って、説明を受けて連続で食べ比べれば違いが分かりますが、 そんなに細かい違いまで、感じ取ることははたして必要でしょうか?
特別な日や、機会に恵まれたら、美味しいものを食べて楽しむのもよいけれど、 美味しさにこだわりすぎないほうがいいのかなと思っています。
生活を便利にしすぎない
そして、私が、やらないほうがいいと思っている事三つ目は「生活を便利にしすぎる事」です。
生活を便利にしようとするとモノが増えます。
専用の道具を使い分けたり、道具のための道具が必要になったり、 また、高級品や高性能な品は、扱うときに気を使って疲れますし、管理やアップデートや必要だったり・・・ なので、よく吟味して、 本当に必要な便利さはどこまでなのか? どこまでクオリティを求めるのか?等を 考えたほうがよいのではないでしょうか。
一番上位クラスとか、一番値段の高いモノが、自分にとって一番いいわけではないですよね。
また、生活を便利にしすぎると、自分の体や頭を使わなくなり、衰えていくというデメリットもあります。
道具や機械は、お金を出せばいつでも買えますが、 体や頭の機能は、一度失ったら、お金を出してもすぐには元通り動くようにはできないかもしれません。
なので、生活を便利にしすぎないことも大切ではないかなと思っています。
完璧にしすぎない
そして、私が、やらないほうがいいと思っている事四つ目は「完璧にしすぎる事」です。
足りないくらいが丁度いい。
もっといいものがありそう・・・とか、もっと改善するにはどうしたらいいだろうか・・・と、向上心を持って考えるのって、楽しいです。
生活に満足しきってそこで落ち着いてしまうと、やる気がでなくて、つまらない人生になってしまう気がします。
現状に不満があるから、考えたり、行動したりする原動力になる。
「もう必要な物はなにもない!」なんて、完璧な状態って、必ずしもよいとはかぎらないのではないかなと思っています。