履歴書の添削はハローワークにみてもらえばOKなのか?
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履歴書やエントリーシートなどは、自分で書き上げた後に添削してもらい、ブラッシュアップしていく必要があります。
新卒の就活なら友達、先輩や学校の就職課などに相談することができますが、既卒となると、身近にチェックしてくれる人が少なくなります。
そんな場合、ハローワークに申し出ると、無料で添削をしてくれるので助かりますが、チェックレベルは大丈夫なのでしょうか?
※就活にプロに履歴書添削をしてもらいたいなら、就活サイトに登録する方法もあります。
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ハローワークの添削サービスとは
ハローワークに登録して仕事探しをすると、申し出をすれば履歴書などの添削も無料でやってくれます。
ただし、どこのハローワークでも、どの職員さんでもやってくれるわけではないので、まずは聞いてみるとよいでしょう。
こちらは、就活アドバイザーが個別に対応してくれるので、しっかりと見てもらえます。
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また、ハローワークのHPには、セルフチェックができるように、かなり詳しい「履歴書・職務経歴書の書き方」というコンテンツが公開されています。
参考:ハローワークインターネットサービス「履歴書・職務経歴書の書き方」
こちらの内容に沿って、履歴書を見直していけば、基本的なミスはクリアできるレベルの履歴書は書けるはずです。
ハローワークで添削をしてもらうことは、基本的には、ここに書かれていることを対面でやってくれるということになります。
ハローワークの職員さんには、ベテランの方もいますが、キャリアコンサルタントという訳ではありませんので、例えば、こんなケースもあります。
ハローワークとチラシなどで両立で仕事探ししている。
— 🎀KaminoSora🎀 (@SoraKamino) 2018年4月10日
で、基本的書類の書き方や文章添削をしてもらったんだが、たまたま当たった担当の人がおじいちゃんで、私の履歴書コピーに滝の様なヨダレを垂らした。頑張ってくれてんやけど大丈夫かな、色々と😅
年配のハローワーク職員さんであっても、的確なアドバイスを貰えることもありますが、今時の就活事情についての理解は少ないでしょう。
適性を見抜いてくれたり、弱点をカバーしてくれるような大きな効果を求めるなら、ハローワークの添削は、物足りない結果になるかもしれません。
※実際にハローワークへ行くときは、こちらの記事も参考にどうぞ
⇒ハローワークへの服装ガイド:ジーンズでもいいの?服装実例写真や持ち物の注意点
ハローワーク添削が活きるケース
ハローワークで見つけた求人情報に応募する場合、キャリアコンサルタントよりも、ハローワーク職員さんに添削をしてもらうほうが、的を得たアドバイスを貰える場合があります。
それは、募集企業の傾向や求めている人材について、職員さんが熟知している場合があるからです。
過去にハローワークからの応募で入社した人がいたり、募集会社社長のことをよく知っていたりすることもありえるからです。
どこでどのような有力情報に出会えるかわかりませんので、使えるサービスは積極的に利用していくとよいでしょう。
履歴書などを添削してくれるサービスは、以下記事にまとめましたので、ご覧ください。
エントリーシート(ES)添削サービスまとめ
最高の履歴書作成をするために
何回も書類選考で落ちているので、履歴書に問題がありそうだとわかっている等、とにかく、最高の履歴書をつくりたいならば、ただ添削してもらうだけだと、問題解決できていない場合があります。
注意点は、履歴書単体でチェックをしていないか?ということです。
採用が決まるまでの選考において、履歴書はほんの一部です。
志望動機、自己PR、趣味、将来の目標など、一連のことがつながっていないと、見る人は違和感を感じるものです。
そうならないためには、トータル的な就活アドバイスを受ける必要があります。
自分なりに100%の履歴書作成ができて、最後のつめとして、ミスを完全に排除したり、グッドをベストにするような添削をしてほしいなら、ハローワークや単発の添削サービスでもOKです。
そうではなくて、自分の書いた履歴書に自信が持てない状態であるなら、部分的な添削を受けても混乱して余計にどうしたらいいか分からなくなってしまう心配があります。
例えば既卒・フリーター専門の就活支援サービス「ハタラクティブ」では、カウンセリングと合わせて履歴書や職務経歴書の添削サポートをしてくれて、希望すれば、書き方ガイドシートをもらうこともできます。
就活アドバイザーのサポートを受けながら、一からしっかりと見直せるので、志望動機と一貫した自信の持てる履歴書作成ができます。
支援サービスを上手に活用することも、就活ノウハウの一つです。あなたの魅力を最大限に引き出せる履歴書作成をめざしましょう。
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