【履歴書の書き方】既卒の履歴書ポイント!職歴にアルバイトは書いた方がいいの?最強の履歴書作成戦略
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「既卒で就活をする際、履歴書の職歴にアルバイト歴は書いたほうがいいのかな?」
こういった、疑問がある人に向けて、徹底解説します。
「既卒就活で、履歴書の職歴にアルバイトを書くかどうかの判断ができるようになり、書き方のポイントや内定をもらえる最強の履歴書作成戦略」
が分かります。Contents
アルバイト歴を書くかどうかの判断基準
結論から言うと、既卒の就活で、履歴書の職歴にアルバイト歴は書いても書かなくてもどちらでもOKです。
基本的に、職歴欄にはアルバイト歴は書かないものなので、「職歴なし」と記載する方法が一般的です。
ただし、内定をもらうための履歴書の書き方戦略として、アルバイト歴を書く方法もあります。
アルバイト歴を書くメリット
長く続いたアルバイトがあることは、一つの安心材料ではありますが、採用結果を左右するほどのものではありません。
アルバイト欄に特徴的なことが記載されていれば、面接の際に、話題を振りやすく、アルバイト経験の話の中から、その人の人間性を垣間見れそうだなと感じます。
しかし、履歴書には、自己PR欄もあるので、内容がかぶるようであれば、書き方の工夫をするとよいです。
アルバイトの話で「長く続ける粘り強さを学びました」と結んで、自己PRに「粘り強さ」と書くと、1つのことしか伝えられません。
なので、別のPRポイントを考えるか、切り口を変えたり、違う事例を用意したりするとよいでしょう。
デメリットになるアルバイト歴の書き方
履歴書にアルバイト歴を書いても、その話がただの思い出話で、自己PRにつなげられない内容であれば、職歴なしとする方がよいでしょう。
職歴は、たくさん書いてある方がよいわけではありません。
数え切れないアルバイト経験があって、ただずらずらと書き並べるのは、よくないでしょう。
アルバイトという立場での仕事と正社員としての仕事は、責任感などにおいて全く違うものと解釈されます。
アルバイト経験が豊富なことを自慢したり、特定のスキルがあることをアピールするのではなく、そこから何を学んだか?入社した場合にそれをどう活かすのか?などという未来視点の考え方ができるとよいですね。
アルバイト歴を書かない場合
既卒で、特に、学校を卒業してから何カ月もたっている場合は、「仕事はしていないの?」と面接で聞かれることはあるでしょう。
既卒の就活で、「就職活動だけしています。」というと、のんびりしている印象で、ややマイナスポイントになることも考えられます。
就職活動は、毎日面接の予定が入るわけではないので、時間の余裕があります。
急な面接の予定に対応できるように考えると、アルバイトをやりづらいことは分かりますが、毎日何をして過ごしているのだろうという疑問は残ります。
その質問に対して、「つきたい職業の勉強をしている」など、頑張って活動をしていることが分かる答えは、欲しいところです。
会社で働く場合、通常、1日8時間は就業します。さらに、新入社員のうちは、自主的に、勉強したり先輩社員とコミュニケーションを深めることも期待されます。
就活期間の過ごし方として、1日の活動時間が3時間程度で、その他の時間はゴロゴロしているのであれば、正社員としてしっかり働けるのだろうかと心配するのが当然です。
働くということは、気力と体力が必要です。
なので、就活期間に、アグレッシブに取り組んでいる人は、印象がよいですね。
既卒就活における履歴書の書き方ポイント
既卒者向けの履歴書の書き方ポイントをご紹介します。
嘘を書くのはNG
履歴書に書くと就活に有利になりそうな職歴がないからと言って、嘘を書くことは絶対にしてはいけません。
目にとめてもらうために多少大げさな表現をすることはよいとしても、やってもいないのに、「バイトリーダーでした」とか、「バイトなのに社内で売り上げ1位になりました」のような事実と異なることを言うのはやめましょう。
嘘をついても、その他の言動を見ていると、面接官にはだいたい伝わります。
信じ込ませることができたとしても、入社後にひょんなことからウソがばれる可能性もあり、嘘をつけば、後悔で自分が苦しむだけです。
誰にでもできるような仕事の経験でも、自分がそこでどのように思ったか?どんな気づきがあったか?などを素直に伝えれば、あなたの人柄や良さは伝わります。
履歴書には嘘偽りのない内容を書くようにしましょう。
既卒になってからの考え・行動をアピール
既卒になったということは、挫折経験だったり、人生の転換点だったりと、大きな出来事です。「卒業してから今まで何をしていたのか?」については必ず書くようにしましょう。
以前と比べて、考え方や行動がどのように変わったのかについては、絶好のアピールポイントとなります。
志望動機を見なおした・行動量を増やした・自己分析で新たな発見があったなど、しっかりと考えてみましょう。
やる気を伝える
新卒のフレッシュさがなくなってくる既卒は、弱気になりがちです。
既卒といっても社会からみれば、完全なる若手です。一番の武器になるのは「若さ・やる気」であることを認識しましょう。
仕事に対する熱意が伝わってくる履歴書は、採用担当者の心を動かします。
作成した履歴書に不安がある場合どうしたらよいのか?
職歴欄を含め、履歴書の作成ができた後、本当にこの履歴書で書類審査が通るのか不安になることもあるでしょう。
そんな時の最強の履歴書作成戦略は、プロの就活アドバイザーに履歴書チェックをしてもらうことです。
ハローワークや履歴書チェックサービスなどを利用する方法もありますが、就活サイトを活用する方法もよいです。
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