負の感情を捨てる方法!感情コントロール2つのポイント。怒り・憎しみ・嫉み・悲しみ
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ショックな出来事に直面したときの心の回復フェーズとして、「否定」→「怒り」→「受容」という段階があるとよくききます。
大丈夫だと思っていても、数日後や数週間後・数か月後に、怒りや、苦しみや、悲しみが、またぶり返してくることもあるでしょう。
なので、マイナスの影響を及ぼす感情は、自分でしっかりと手放しておきたいところです。
そこで、怒らない人の特徴を考えてみまして、「負の感情を捨てる方法」についてご紹介します。
負の感情を手放す2つのポイント
私は、心の専門家ではありませんが、持ち物を減らして、物質的な余裕と、心理的な余裕を持ったことで、今までに比べると、怒ったり、落ち込んだりということが少なくなりました。
なので、この経験から、こういった負の感情を手放すのにポイントとなっているだろうと思っているのが次の2つです。
- 理由をとことん考える
- 近づかない
それぞれについて説明しますね。
ポイント1:理由をとことん考える
まず、「理由をとことん考える」についてですが、よく辛い時は、「辛い気持ちを味わい尽くしましょう」と言っている人がいますが、それと似ています。
怒りを感じたら、具体的に何が引っかかったのか? 自分の気持ちを客観視するような感じで、自分に問いかけます。
言い方が感じ悪かったから?
表情が見下していたから?
この前も同じようなことを言われたから?
1回なら許せたけど、3回目だから我慢できなくなった?など。
こうすると、結構、冷静になれます。
自分という人間と、怒りを感じたという感情を切り離せた様になるので、 他人事みたいな感覚で、問題点に向き合えるのです。
例えば、 言い方や表情に怒りを感じたのであれば・・・
あの人はそういう話し方だし、生まれ持った顔は変えられないから・・・しょうがない。
私の好みのタイプじゃないってだけだ。
私好みのイイ感じの人と付き合う様にしよう!
という具合で、嫌な感情を手放します。
ポイント2:近づかない
そして、「近づかない」について、 これは、不要な持ち物を減らす時に、 「そもそも、物を買わないようにする」というのと同じです。
負の感情を捨てるには、 「そもそも、負の感情に近づかないようにする」事が大事です。
時間に少し余裕ができるようになって思ったのですが、
聞かなければいいのに、怒りにつながるような質問をしてしまったり…
見なければいいのに、悲しみにつながる情報を調べてしてしまったり…
意外と、自分から負の感情を掴みに行ってしまっていることってあります。
例えば、 どうせやっていないだろうとわかっているのに 「この前お願いしたアレ、どうなった?」ときいたり…
仕事で行き詰っている時に、ライバルの活躍している 様子をネットでチェックしてしまったり…
こういうのは、やらない方がいいです。
怖いもの見たさで、ついやってしまうのですが、 知らなければ、嫌な気持ちにはならない事って多いです。
それでいいんです。 自分が気分良くいられる方がいいです。
負の感情にはなるべく近づかないようにして、 自分の中に負の感情の存在を感じたら、早めに手放すようにして そういうのとは、関係のない世界で 自分のやりたいことだけ見て、マイペースにやっていくのが 気分良くいられるポイントかなと思っています。