【気持ちを軽くする方法】「荷物」の重さは「気持ち」の重さ！気持ちが重い時…
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持っている荷物が重たいと、気持ちが重たくなりませんか？
実はこれ、心理学の本などでもよく書かれている事なんです。
人間の心って、体の感覚からの影響を受けるそうです。そう言われると、なるほどなーと思いますよね。
私も、気持ちを再確認するために、今、試しに、避難用のリュックを背負ってみました。
走れない程の重さではありませんが、それなりに、ずっしりとくるものはあり、「何かあったら、これで非難するのか…」と考えたら、気楽な気持ちにはとてもなりません。「はぁ・・・」という、重たい気持ちになってきました。
ということで、今日は、このことから、「気持ちを軽くする方法」についてご紹介してみたいと思います。
気物を軽くすると気持ちも軽くなる
荷物が重いと気持ちが重くなるのですから、気持ちを軽くするには、その逆で、荷物を軽くすればいいわけです。
カバンを小さくしたり、持ち物を減らして軽くしたりすると、足取りが軽くなる感じ、ありますよね。
もし、毎日の通勤などで愛用しているカバンがあれば、軽くしてみると、気持ちが軽くなって、行動的になれる効果が期待できるでしょう。
学生時代の重たい鞄
学生時代に、重たいカバンをもって、毎日辛そうに通学しているがり勉タイプの人もいましたが、成績が良い人って、実は、要領よく教科書を学校に置きっぱなしにしている人だったような気もします。
重たいってだけで、体力と気力を消耗してしまいますから、本来やるべきことにパワーを使うためにも余計な荷物は減らしたほうがいいですよね。
手ぶらで出かけてみる事のおすすめ
そして、もう一つ、「なんだか気持ちが重たい・・・」という時におすすめなのは、手ぶらで薄着で近場を散歩してみる事です。
私も、仕事で煮詰まった時などは、よくこの気分転換方法を取り入れています。
少し寒い日でも、あまり着こまないようにして、カバンも何も持たず、一番荷物が少ない手ぶらという状態で歩いてみると、前に進むのは簡単なことに思えて、気持ちが軽くなります。
家においてある持ち物を減らす
それから、手に持つ物でなくても、家に置いてある持ち物を減らすことも、同様の「気持ちが軽くなる効果」があると思っています。
物が置いてあると、どかして移動させたり…よけて通ったり…重さではなくとも、物理的な障害を感じながら生きていることになります。
これは、やはり、気持ちの重さだったり、人生を複雑で困難なものだと感じさせる要因になっているのではないでしょうか
物を減らすとなんかスッキリするというのは、こういった心理が働いているので、軽やかな人生にするためには、この心理をうまく利用していけるとよいですね。
