【一人で生きる方法】一人で生きる為に必要な3つの事!40代女性/一人で生きる為の考え方
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一人で生きるのは、つらい・寂しい・大変等、ネガティブなイメージがつきまといますが、一人暮らし世帯は増加していて全体の3割近くにのぼり、 もはや、家族複数人でワイワイ暮らす人の方が珍しい存在になっていきつつあります。
それに、今は子供と同居していても、大人になって独立すれば親元を離れることが多いですし、 夫婦二人暮らしでも高齢になれば、自分が先立つか、残された自分が一人で生きていく事になります。
なので、一人で生きる事って誰にとっても、「そうなる可能性が大いにあるよくある暮らしのスタイル」と言えるでしょう。
だから私は、一人で生きる事について、「恐れたり、恥ずかしがったりする必要はない」という考え方が強くなってきています。
とはいえ、一人で生きる事とは、すべて一人で決断して、すべて自分で責任を持つという事。
「一人で生きる」と自覚すると、気持ちが引き締まり、困ったことが起きず、精一杯楽しめるように、うまいことやっていきたいな~と思いますよね。
私は、50年近く生きてきた中で、一人暮らしをしている期間が長く、一人で過ごすことも好きなので、一人で生きていくためのコツが色々と身につきました。
そこで今日は、一人で生きる為に必要な事を3つ、厳選してご紹介してみたいと思います。
コミュ力(コミュニケーションのスキル)は、性格やセンスだけで決まるものではなく、伝え方のコツや言い方を学んで、練習することでコミュニケーション力は上げられます。
コミュ力を上げる事は、人間関係をスムーズにする・営業成績を上げる・人前で堂々と話す・自分に自信を持つ・恋愛を楽しむ等々、人生の可能性を広げる基礎作り! なので、真剣に向き合ってみる価値が絶対にあります!
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一人で生きていくために或る程度の貯金とお金の知識が必要
それではさっそく、一人で生きる為に必要な事一つ目は「或る程度の貯金とお金の知識」です。
いきなり、現実的な話ですが、生きていくのにはお金が必要です。
といっても、現金でまとまった大金が必要とは限らず、本当に必要なのは食べ物や着るものとか暮らしの道具とかで「それらを得る為にお金が必要」というのが本質です。
私は、ミニマリストという暮らし方が気に入って、持ち物を少なくしてきたからこそ、 「最低限の生活をするにしてもどうしても必要なものがある」とわかりました。
それで、どのくらいのものがあれば暮らしていけるのかがわかると、「意外と少ないもので生きていける」と安心したんです。
なので、生きていくために必要なお金も、「自分にとってはどのくらいのお金があれば大丈夫なのか?」一度、よく考えてみることをお勧めします。
さらに、今は、日本円という通貨だけ持っているとか現金と銀行の貯金だけというのもリスクが大きくて、投資するなどお金の形を変えて分散することも大切です。
一人で生きるのではなく、誰かと一緒に生きる場合でも、一人の人に頼りすぎるのは危険というのと同じように日本円だけ持っているというのも危険なんです。
このあたりについては、最初は分からなくても、少しずつお金の勉強をしてお金の知識を付けていくのがよいかと思います。
お金の事って人によって状況が大きく違いますし、 お金を奪おうとする人はいても、本気で相談に乗ってくれる人ってまずいません。
どんなにいい人もお金によって人が変わってしまったりするくらいですから、 お金の知識をつけて、必要なお金は自分で確保しておきましょう。
一人で生きていくために緩いつながりが必要
そして、一人で生きる為に必要な事二つ目は「緩いつながり」です。
コロナウイルスの蔓延で外出自粛をせざるを得なくなった事によって、思いがけず「誰とも会わない生活のシミュレーション」ができました。
私はもともと家で過ごすことが好きで、在宅で仕事をしている事もあって、引きこもりがちな生活を心地よいと感じていましたが、 やっぱり、誰とも会わない生活の苦しさはありました。
近所のスーパーで買い物をしてレジの人に「ありがとう」を言うとか、犬の散歩で会う顔見知りの人と世間話をするとか、 そういう緩いつながりって、あるのとないのとでは大違いで、誰とも会わないと心がすさんでいきます。
同じ人間同士、言葉や表情で気持ちを伝えあってコミュニケーションを取れるのですから、 お互いちょっとほっこりするために、ほんの少しの時間を使う「つながりを持つ」のって、素敵な事ですよね。
それに、もし、災害などで、その場にいる人同士で助け合いが必要になったら、 スムーズにコミュニケーションをとれる社会性がないと困ります。
逆に言うと、深いつながりのある友達など 積極的に関わって、仲がいいとお互いが認識し合うような人間関係はなくても 緩くつながれる人間力があれば、一人で生きていけると、私は考えています。
なので私は、近所の人に会ったら笑顔であいさつをするとか、 近所の飲食店を利用したら、「ごちそうさまでした」とか「美味しかったです」と一言いうようにするとか そのくらいの事ですが、 こちらはオープンに心を開いていますという事を、なるべく伝えるように心がけて、 「あーあの人時々見かけるな~」位のゆるいつながりを作れるといいかなと、思っています。
一人で生きていくために意欲と興味が必要
そして、一人で生きる為に必要な事三つ目は「意欲と興味」です。
気になるところへ行ってみる。
興味を持ったものを食べてみる。
やってみたい事に参加する。等
趣味と言えるまとまった活動でなくても、興味や意欲があれば一人時間を有意義に退屈することなく過ごせるのではないでしょうか。
私は今のところ、読もうと思っている本や調べようと思っている事、行ってみたいところなど、やりたいことが山積みです。
「一人は孤独だからよくない」と思われている節がありますが、私の一人時間の過ごし方は、熱中していたり、準備や管理で忙しかったりという感じなので 孤独というよりは、慌ただしいという表現が近いです。
一人だと効率的に動けるので、つい予定を詰め込みすぎたり、早いペースでこなしたりしちゃうんです。
せっかちなのかもしれませんけど、そのくらい、一人時間は、自分の意欲と興味次第で楽しい時間にすることはできています。
一方で、友達や家族と一緒に楽しそうな雰囲気の中にいても、自分にとって興味がない事で、仕方がないから愛想笑いをして周りに合わせているだけの時って、全然楽しくないですよね。
なので、誰かと一緒に過ごすのか?一人で過ごすのか?ではなく、自分がいかに意欲や興味を持ち続けられるのか?が、 退屈せずに楽しく生きていくためには、欠かせない事だと私は考えています。
そのために、日頃から、 ちょっと気になったことがあれば調べて、メモを残しておいたり、 面倒くさがらずに行動するように心がけたり、 常識や年齢や自分の考えなどの固定観念に縛られず、柔軟な姿勢をとるように気を付けたり すぐに動けるように元気でいられる体調管理を意識したりしています。