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【ゆるい生活】のんびりゆるく生きる4つのコツ!マイペースにのんびり生きよう♪

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「今日中にあれをやらなくちゃ」「今週中にあれをやらなくちゃ」「明日は誰誰との予定が入っていて」「あさっては何時にどこどこで待ち合わせ」とか 平日は仕事をして家に帰ったら寝るだけでめいいっぱい・・・とか・・・

現代人は、やることに追われて、毎日忙しく過ごしている人は多いですよね。

私の周りにもそういう人はたくさんいまして、以前のわたしは、忙しくしていないとちょっとだけ、いけないことをしているような、隠さなくてはいけないような、後ろめたさのようなものを感じていました。

ですが、今は、「のんびり生きることの方が自分に合っているのでそういう生き方を選んでいる」と、自分の考え方に自信を持てています。

そしてこれは、収入の多さ等には関係なく、ちょっとした暮らし方のコツで実現できる事だとも思っています。

忙しい状態が充実していて楽しく、体調も良いならば、そういった人生の過ごし方が、自分に合っているのでよいかもしれません。

忙しい生き方とのんびりとした生き方。どちらが正しいか?という善悪はないですし、忙しさとのんびりする事のバランスが大事なのは言うまでもありません。

ですが、本当はもっとのんびりと生きてみたい気持ちがあるならば・・・ということで、今日はのんびり生きる4つのコツについてご紹介してみたいと思います。

のんびり生きるコツ①「のんびりしていいと自分に許可を出す」

それではさっそく、のんびり生きるコツ一つ目は「のんびりしていいと自分に許可を出す」です。

以前の私もそうでしたが、のんびり過ごすことについて仕事を休んでいるとかさぼっているという感覚だったり、だらけている・怠けている等というマイナスのイメージを持っていませんか?

のんびりするのはやってはいけないことだけど、日曜日だから許されている・・・こういった意識があると、無意識のうちに、のんびりしていない自分は偉いから、できるだけのんびりしない方がいいという判断で行動してしまいます。

なので、のんびりすることは悪い事ではないと認識を変え、のんびりしてもいいと自分に許可を出すことが必要です。

実際、のんびりしている時に、心と体に何が起こっているのか?考えてみると、 のんびりしている時って、体は働いていて、 体内の臓器をフル稼働させて食べたものを消化してエネルギーに替え、 身体を動かす活力を作る大事な時間だったりします。

また、のんびりしている間によいアイデアが生まれたり、記憶が定着されたりもしますので、 のんびりする事は「必要なやるべき事」であるとも言えます。

それに、忙しくする事って、意地悪な見方をすると、 自分は仕事が多くて収入が増えてうれしいとか 「忙しいのは仕事ができるからですね」なんてお世辞を言われて気分がいいとか 単なる自分が気持ちいいだけの事とも言えますし 忙しくてイライラして周りの雰囲気を悪くするとか、体調を崩して迷惑をかけるとか、関係者に気を使わせて面倒を負わせているとか マイナスの面もあります。

繰り返しになりますが、 忙しい生き方とのんびりとした生き方。どちらが正しいか?という善悪はないです。 単純にたまたま予定が重なって、忙しいだけとかもあります。

ですが、これを踏まえて、どっちがいいとか悪いとかはないからこそ、忙しい自慢は辞めにすると、 のんびりすることが必要な時に、罪悪感なくのんびりできるのではないでしょうか。

のんびり生きるコツ②「予定を詰め込みすぎない」

そして、のんびり生きるコツ二つ目は「予定を詰め込みすぎない」です。

なるべく忙しくしようとしてしまっている人が多いと思いますので、のんびり生きようと思うならば、最初は、意識的にのんびりする事が大切です。

そこでポイントとなるのが、この予定を詰め込みすぎない事でして、人と会う約束などを連続で入れないようにする様な詰め込み方を辞めるだけでなく、それぞれの予定の時間配分に余裕を持たせるのがおすすめです。

今までは2時間で見積もっていた予定を、3時間分にしてみるといった具合です。

そうすることで1日にやれることが少なくなりますが、それぞれの作業について、余裕をもってゆったりと取り組むことができるようになります。

物事って、思った通りに事が運ばない場合も多いですから、1,2時間の余裕があっても、例えば、 道に迷って遠回りすることになったけど間に合ったとか、スマホが急に壊れて、やり方を調べたりして時間がかかったけど、大丈夫だったとか・・・そういった時間の調整として役立ったりします。

この余裕があるから、焦らずに心穏やかにトラブル対応ができるし、時間が足りなくなったりせず、のんびりとすごせるのです。

のんびり生きるコツ③「のんびりする時間をきめる」

そして、のんびり生きるコツ三つ目は「のんびりする時間をきめる」です。

「今日は仕事が早めに終わりそうだから、時間があったらのんびりしよう」 なんて思っていても、ちょっとした隙を勘づかれて、空いてるなら手伝ってとか、一緒に食事でもとか、用事が入ってきたりすることもあります。

なので、のんびりする事も大事な自分の用事ととらえて、時間の確保をしましょう。

予定を聞かれて「一人でのんびりしたいから」と、素直にこたえる必要はありません。

例えば、おなかの調子が悪くてゆっくりとトイレで用を足したい時に、それを素直に事細かく説明したりしませんよね。

それは、身体の調子を整えるプライベートな用事として、必要な時間だからです。

それと同様に、一人でのんびりする事もプライベートな必要な時間です。

「ちょっと用事があって」と、さらりと伝えて、自分がのんびりする時間を大事にしましょう。

のんびり生きるコツ④「瞑想をする」

そして、のんびり生きるコツ四つ目は「瞑想をする」です。

実は私は最近、ここ1か月位、10分くらいの瞑想を1日に、1,2回、毎日続けています。

たかだか1か月ですし、瞑想しているといっても雑念だらけで、できているとはとても言い難い状態ですが、それでも、何もせずにただ座っている時間を持つことが、ぼーっとする練習になると知りました。

ぼーっとするのって意外と難しいんです。

癖で肩に力が入っていたり、歯をかみしめてしまっていたりするのをゆるめて、だらりと、身体も心も柔らかい状態にしてゆったりと穏やかな気持ちを継続させる。

できないないなりに、「忙しくするのではない何もしない時間の過ごし方」をするようにしていまして、 瞑想の10分間が経過したことを知らせるタイマーが鳴ると、頭がすっきりとする感じは、なんとなくわかるようになった気がします。

のんびり過ごすときにも、今度はあれをしようか?これをしようか?なんて、あれこれと考えたりせず、この瞑想時間の様に何もせず、心と身体をリラックスさせられるとよいかと思います。

のんびりと過ごすために、長期の休みがなくても、ご紹介したようなちょっとした工夫で、 忙しくしすぎない生き方はできるのではないでしょうか。よかったら参考にしてみてください。





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