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【依存しない生き方】食べ物依存など7つのドーパミン中毒と依存を断ち切る方法/依存症克服

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「食べることが人生の楽しみの一つ!」という人も多いですよね。コンビニのスイーツは毎週新商品が登場して人気ですし、流行りの食べ物屋さんには大行列ができています。

そんな風潮につられて、先日私も、話題の「生ドーナツ」を食べてみました。

それでこれが、結構なお値段します。ドーナツ1つで300円とか400円とかです。

まぁ、様々な経費を考えると、びっくりするほど高いわけではありませんが、話題のドーナツ3つで1000円。1000円あれば、私の場合、1か月分の主食となる玄米が買えるくらいの値段ですのでちょっと金銭感覚がマヒしてるような気もします。

そして、もう一つ気になったのが、最近、みんなが美味しい美味しいと言っている食べ物って、くちゃくちゃした食感やクリームたっぷりとか、チーズがドロンとかかっているとか、ねちょっとしているものが多いような気がします。

確かに、珍しい新食感というのは分かりますが、これって本当に「美味しい」と言えるのでしょうか?

私の脳裏にふと思い浮かんだのは、有名なジブリの映画「千と千尋の神隠し」の中で、豚になった両親がよくわからないぐちゃぐちゃしたものを無心になって食べている姿でした。

「食べたもので体は作られる」と言いますから、何を食べるかって大事ですよね。

という事で今日は、食べ物依存など7つのドーパミン中毒とそれらへの依存を断ち切る方法についてまとめてみました。

7つの依存症状

早速ですが、昔から、何かに依存してそれがないとイライラしてしまうとかのめり込んで、そればっかりになってしまう事っていくつかありますよね。

まずは、典型的でよく知られているものとして、4つの中毒性のある事柄をサラっとご紹介します。

一つ目は、お酒とタバコ
二つ目は、パチンコなどギャンブル
三つめは、性的なものやポルノ
四つ目は、買い物

です。

自分を含め、周囲の人を思い浮かべると、これらに依存してしまう人って少なくないですよね。

でも、例えばタバコは、体に害がある事が広く知れ渡っていたり、禁煙場所が増えたり・・・という世の中の変化によって昔に比べると依存者が減ってきています。

その代わりといっては何ですが、新たな依存症として増えてきているのが次の3つの中毒です。

一つ目は、スマホやネットやゲーム
二つ目は、SNSでいいねが欲しい等の承認欲求
三つ目は、糖質の多い食べ物やジャンクフード

です。

中毒になるとはどういうことか?

中毒とは、「特定の何かに心を奪われ、『やめたくても、やめられない状態』になること」です。

糖質の多い食べ物やジャンクフードって、無性に食べたくなって、お腹がいっぱいになっても「もっと食べたい」という気持ちが湧き上がってきて・・・これって異常な状態ですよね。

気合を入れて我慢をすれば抑えられるものではなく、アルコール依存症やギャンブル依存症などと同じく、病気であり中毒症状だと認識する必要があるのではないでしょうか。

つまり、食べ物への依存は「人生を破滅させる恐れもあるものだ」という事です。

私が感じている依存症状について

食べ物を選ぶとき、食事の本来の目的は、身体を動かすために必要な栄養を摂取する事ですから本能的には栄養が豊富なものを「食べたい!美味しそう!」と思うはずです。

ですが、物が豊富な社会で、色々な食べ物が簡単に手に入る様になり・・・

中毒になる強烈な刺激がある食べ物だったり、見た目がきれいで写真に撮ると映えるとか羨ましがられる食べ物や飲食店だったり、新商品や限定品を食べることで、人よりいい思いをしたいとか「いいね」と言われたいとか・・・

食べる以外のその他の中毒的な快感も絡み合って、美味しいという価値観が複雑に変化してきてしまっているのかもしれません。

結果として、栄養は少ないけれどカロリーが高い食べ物への依存症となり、太ってしまい。

さらに、他人からどう見られるかが気になって、見た目を良くしたいので無理なダイエットをして、心と体を痛めつけ、それでも痩せられなくてつらい気持ちで人生を過ごすことになる・・・

私自身、甘い食べ物は好きですし、余分な脂肪を落としたいという気持ちもありますから、まさに中毒・渦中の人です。

気持ちがわかるからこそ、食べ物への依存症を抱えたまま、ずーっとダイエットをしなきゃと追われる人生は、辛く…「かけがえのない人生における大事なもの」を、失ってしまうと感じます。

依存症状から抜け出すために

一旦中毒になってしまうと、それを辞めることは難しいです。

依存する対象が違うだけで、中毒症状の根本には共通するものがありますから、ニュースや身近にいる依存症の人を思い浮かべると、中毒から抜け出すことの難しさは想像がつくかと思います。

なので、「この状態はマズイな・・・」と思ったら、医師や専門家に相談するのは良い方法の一つです。

そのためにも、まずは自分がそのものに依存していると自覚することが大切です。

そして、依存していると感じたら、気力や我慢でなんとかしようとしない事がポイントです。

依存を断ち切った具体的な方法

例えば、私の場合、お菓子を食べ過ぎてしまう事があるのですが、家の中にお菓子があると我慢できません。

半分だけにして明日にしようと箱に入れておいても、箱なんて簡単に開けられてしまうので意味がありません。

なので、多く買いすぎないようにして、根本的に遠ざけるしかないんです。

幸い、今のところ、わざわざ買いに行ってまでは食べなくてもいいやと思えているので、中毒症状が悪化しないように、依存傾向にある食べ物は 物理的に遠ざけておくようにしています。





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