傷つかない方法!手放せば傷つくことはない。辛い気持ちにならないように…【辛い時の名言・傷心対策】
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傷つきやすくて、人に何かを言われるとすごく落ち込んでしまったりすることはありませんか?
繊細気質のHSPの人や、周りに気を使いすぎる人、完璧主義の人など、 色々な性格の特徴によって、傷つきやすくなってしまっている事ってあると思います。
私も、自分の事をHSP気質だろうと思っていまして、 強い日差しが苦手とか、人込みにいると疲れるとか、刺激を人よりも強く感じるところがあるっぽいので ちょっとした言葉に敏感に反応してしまう傾向はあります。
でも、意外と心は傷ついていない感じです。 ひどいことを言われると嫌な気持ちはしますが、ぐさっと心に突き刺さるまではいかない。
でも、若いころはよく傷ついてがっつりと落ち込んでいました。
だんだん傷つかないようになってきたのは、 とあるものを手放しつつあるからかな?と思っていまして・・・ そこで、手放せば傷つかない人になれる!傷つかない方法についてご紹介してみたいと思います。
実は心は傷ついていない
「心が傷ついた・・・」と言いますが、実は心は傷つきません。傷ついているのは心ではなくプライドなんです。
これは、お笑い芸人で占い師のゲッターズ飯田さんの名言でして、 「心は傷つかない。プライドが傷ついてるだけ。」ということで 不要なつまらないプライドだから、捨てなさいという意味で、傷つくという形で現れているという考え方です。
私はこの言葉を聞いたときに、なるほどなぁ~と、すごく腑に落ちました。
というのも、若い頃って、 自分はまぁまぁできている方だとか、意外とイケテルんじゃないか?なんて、 思ってしまっているものですよね。
まだまだ経験が少ないし、世間知らずなので、すごい人の存在とか分かっていない。 調子に乗っている時なんかは、自分が世界で一番なんて本気で思ったりしていることだってあるでしょう。
まぁ、歳を重ねて現実を知るにつれて、天狗の鼻のように伸びたプライドはへし折られて、 自分は普通の人だという客観性が身につき、 人に評価されなかったりしても、徐々に傷つかないようになっていくのではないでしょうか。
プライドは持たない方がいい
プライドは持たないほうがいいといっても 自分に自信を持つことはいいことです。
でも、自信はあっても思ったほど出来ないこともあるとか、 もっとすごい人はたくさんいるとか、出来なくたって悪いことではないとか、世の中には分かってくれない人もいるとか・・・ 色々な捉え方がありますよね。
だから、自分が思っている様に評価されない事もある。
絶対に私の方がよくできているとか、こんなにやったんだから認められて当然だとか、私はすごい人として扱われるべきだとか そういう意味でのプライドは、手放してしまう方が楽に生きられます。
プライドを持たなければ、人はそういう風に判断するんだ~というだけ。傷つくことはありません。
それに、別に、悪い評価をされたり、否定されたりしても、それは相手の事情で相手が勝手にやっていることですから、 自分の価値はまったく変わりません。
傷ついた・・・なんて、落ち込む必要はないんです。
傷つくのは独りよがりの妄想
むしろ、「傷ついた」なんて感じているというのは、 私ってすごいでしょ?って、上から目線になって思っていたということ。
自分の物差しではかった「私ってすごい」という評価について、他の人が認めてくれなかったから悲しいというのは、 独りよがりの妄想とさえ、言えるかもしれません。
とはいえ、私自身はどうなのかというと・・・
いい感じでできたんじゃないか?なんて事がまったく認められなかったりすると、がっかりすることはまだあります。 自分の事って、過大評価しがちですよね。
でも、「がっかりするなんて・・・自分はお高くとまっていたんだな」と、 謙虚になろう!まだまだスキルアップしなくちゃいけないな!と、 反省して、すぐに行動を改めるように気をつけています。