既卒が就活の為にやるべきこと~忘れがちなメンタル面~
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就職活動は10人いれば10通りのやり方があります。また、やり方が間違っている時に教えてくれたり、さぼっている時に叱ってくれる先生もいません。
そのため、「やっているつもり」「がんばっているつもり」でも、全然就職活動ができていない人も存在します。
学校にはあまり出席せず、成績もあまりよくない人が、スムーズに内定先を見つける一方で、一生懸命活動しているのに、空回りして、いつまでたっても内定が貰えない人もいたりします。
既卒で就職活動をする人は、学生時代に何らかの理由でただ時間が取れなかっただけという人もいるかもしれませんが、多くの場合、就活でやるべきことをうまくやれていなかった面があるでしょう。
そこで、既卒になったらやるべきことをまとめてみました。
期限付きで目標を立てる
時間というものは、思っている以上に、あっという間に過ぎていくものです。ついゲームをしたり動画をみたりしていると数時間経ってしまうことは誰にでも経験があるでしょう。
「自己PR文を考える」などのやることは、後回しにすると、いつまでたっても手が付けられません。何をしていたわけではない時間がどんどん過ぎていくだけです。
なので、やることは必ず期限をつけて、どんどんと片付けていくようにしないと、こなるスピードが遅くなります。
活動量の多い人は、無駄なくどんどんとやるべきことを片づけているものです。
理想や希望を明確にする
志望先や希望職種などの「なりたい姿」を紙に書き出しておきましょう。例えば以下の様な感じです。
- 東京近郊で働きたい
- 年収が高い職種につきたい(〇〇万円以上)
- 人に感謝される仕事がしたい・・・などなど
まずは概念的なことでもよいので、書き出してみて、就職活動を進めながら、具体的にしていきましょう。
頭の中で考えているだけだと、理想像がぼんやりとしたままとなり、出会う企業ごとに気持ちが振り回されてしまう場合があります。
就活は企業との出会いでもあるので、理想をガチガチに固めることもよくないですが、走りながら考えるようなイメージで、自分なりの考えは持っておくとよいでしょう。
スケジュール帳をつくる
手帳でもスマホのアプリなどでもよいですが、スケジュールを書き込めるものを用意しましょう。
そして、そこに、ぎっしりとスケジュールを入れるつもりで、できることを入れていきましょう。
スケジュール帳自体を用意しないと、頭の中で把握できる範囲の予定しか入れなくなります。当然、それでは活動量が少なくなってしまいます。
熱心に活動している人は、毎日のように予定が入っています。一生懸命取り組むとはそういうことです。
心の迷いをなくす
就活に熱心に取り組めない理由がある場合は、その問題を解決してからではないと何かをきっかけとして急にやる気が起きなくなってしまったりします。
また、迷いながら、少しだけ就活をしていては、成果は期待できません。
周りには、本気で熱心に就活に取り組んでいる人がたくさんいるので、それらの人たちに気持ちで負けているからです。
就職をせずにやりたいことがあったり、学業や趣味に心残りがあったりするならば、期限付きでそれらに取り組んでから就職活動をする方法もあります。
どちらも中途半端になると最悪です。全力で就活に取り組めるように心を整えることは、一番最初にやるべきことの一つです。
就活についての迷いや悩みは、学校の就職相談やハローワークにいったり、友人・先輩・家族に相談したり、既卒の就活支援サービスを利用するなどの方法があります。
様々な角度から色んな意見やアドバイスをきくことはできますが、最終的に決断をするのは自分です。いつまでの悩み続けてだらだらと就活をするのではなく、腹をくくって決心をすることが、大切です。
まとめ
既卒の就活では、企業へのエントリーや書類の準備など基本的なことの手順は把握している人も多いでしょう。
その中で気をつけたいのが、メンタル面や環境的などのやるべきことです。やる気・健康や生活費などの金銭面の不安などを取り除くことも大事ですね。
息抜きをしてストレス解消をすることも大事なことの一つです。
前向きに活動的な状態で就活にのぞむために足りない事を「やるべきこと」としてリストアップして環境を整えましょう。
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