行動力をつける方法!行動できるようになる2つの考え方
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私は最近、3つも新しいこと(音楽活動・ウォーキング・youtube)を始めまして、かなり人生変わったな~という感じで、新鮮な気持ちで日々過ごしています。
とはいえ、歳を重ねると、新しいことをやるのって、だんだん億劫になるものです。 数年前を振り返ると、代わり映えのない同じような生活を何年も続けていたことが思い出されます。
でも、なぜこういった「変わり映えのない日々」になってしまうかというと、 それは、自分が引き寄せているだけではないでしょうか。
自分で新しい行動をしないと、毎日がマンネリ化していきます。
そして、行動しないのは、 私の人生は、だいたいこんなもの。 私にできることは、だいたいこの程度。 私ってこんな人。 といった決めつけ。 自分の人生を、勝手に思い込んで狭めてしまっているのは、そういった「きめつけ」の様な気がしています。
こじつけかもしれませんが・・・私は、自分がいくつかの新しい行動をおこせたことと、ミニマリズムを生活に取り入れ始めたことに、 少なからず関係があるような気がしていまして、ミニマリストと行動力について、考えてみました。
私が行動できた理由
私が、ミニマリズムについてもう少し首を突っ込んでみよう!と思えたのは、「これは絶対に失敗しない」と思えたことが、理由の一つです。
ミニマリストになることが、絶対失敗しないことである理由は、「答えが一つではないから」です。
人から見て、持ち物が多いと思われても、「自分にとって必要なものはコレ」と思えているならば、その人は、ミニマリストです。
なので、自分で考えて行動しさえすれば、絶対に失敗はあり得ない。「私もやればできる」と確信していたので、やってみようかな?と思えたことが、私の行動力の源です。
行動することを楽しめばいい
また、上手にやろうとしたり、他人と比べたりするから、「失敗」する。最初から戦わなければいい。他人と比較したり、何の根拠もない合格ラインを設ける必要ありません。
行動することには、人それぞれ、意味がある。
ミニマリズムのゴールが人それぞれであるように、行動することの目的やゴールも人それぞれ。
自分にとってできなかったことができるようになったり、上手くできる日もあれば、上手くいかない日があったりするから、楽しい。行動すること自体を楽しめばよいのではないでしょうか。
行動しない理由はほぼ言い訳
それから、もう一つ、行動できないことの理由でよくあるのが、「自分には無理。」「自分なんて・・・」という考え方です。
私もよく、もう30代だから、もう40代だから・・・と年齢をやらない理由にしていました。
多分、なんだかんだ理由をつけている内容は、ほぼ言い訳です。そんなこと言っていたら、何もできなくなります。
そして、言い訳してしまう「自分」を決めつけているものとは・・・ ミニマリズムで手放したほうがよいとされている、不要なモノに似ているような気がします。
あってもなくてもどうでもいいプライド・世間体・過去の自分のイメージ・なんとなく続けている習慣・他人の意見等々・・・ こういったものを身にまとって自分を守っている気になっていると、自分の生きていく世界はこれ以上広がっていきません。
これでは、自分の本当に欲しいモノには、手が届かないような気がしませんか?
行動できるようになる2つの考え方
私は、生活にミニマリズムを取り入れることによって、 物体としての不要なモノを手放すだけでなく、目には見えないけれど、要らないモノも手放していけると、行動できる人になれるのではないかと思います。
行動できるようになるための考え方は2つ。「上手にやろうとしないこと。」そして「自分を決めつけないこと。」です。
なにか行動しようと思って迷っている人がいましたら、参考にして貰えれば嬉しいです。