人生で一番大切なことは何か?人生のヒント!
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人間にとって一番大切なモノは何でしょうか? 人によっては、大切なものが5個あったり、10個だったり、50個あったり、何個であっても、どんなものであっても、ひとそれぞれ必要なものってありますよね。
私は、不要なモノを持ちたくない性質でして、「自分にとって何が必要でどんなものを所有して、どんな生活をしていけばよいのだろうか?」といったことをよく考えたりします。
そこで今日は「人間にとって一番大切なモノ」についてまとめてみました。
一番大切なものは形あるものではない
私が思う人間にとって一番必要なモノは、健康・または命です。 いきつくところ、やっぱり、これが究極だと思います。
私たちは、命を与えられて生まれてきて、それを持ち続けている間、生きて、色々な経験をすることができます。 最初から最後までずっと持ち続けられる唯一のモノと言えるかもしれません。
「元気でいてくれたら何もいらない」 よく親から言われる言葉だと思いますが、結局はコレですね。 シンプルであり本質だと思います。
自分の持ち物や自分自身と向き合って、モノを減らして、この言葉の本当の意味が、少しわかったような気がしています。
食生活や健康について意識が変わった
ところで、身の回りの整理をしてモノを減らしていくと、食生活や健康について意識が変わってくる人も多いようです。
私は子供のころから食べ物の好き嫌いが多くて、 食べ残しが許されない給食の時間が地獄の辛さで、 大人になったら、そこから解放されて、嫌いなモノは食べず、好物のお菓子を食事代わりにしたりして、暴飲暴食を続けていました。
さらに、ストレスをためるのは良くないから、「食べたいものを食べたいだけ食べよう」という思考になり・・・ 偏った食事をすることに、なんの罪悪感も感じていなかったのです。 開き直りですね。私はももうこれでいい!と。
そんな調子なので、食事に気をつけるつもりは、全然なかったのですが、 モノを減らしていく過程で、自然と、冷蔵庫の中身やストック食材の内容が気になり、 食べているモノが気になり、 ヴィーガンなどの考え方があることも知り・・・
まだまだ試行錯誤中ですが、 栄養をバランスよく摂取しようとか、 食べすぎないようにしようなんて、 本気で思うようになりました。
健康の優先順位が高くなった
食事以外についても、 運動不足を反省して、毎日ウォーキングをするようになりましたし 無理しないで睡眠時間はちゃんと確保しようというのも、生活において優先順位の高いことになっています。
さらに、 やりたいことをやろうとか、 見栄を捨てて、他人の事は気にしないようにしようというのは、 ストレスを少なくすることにつながっています。 これらすべては、身体に良い事と重なりますね。
結局、健康で楽しく生きる事。それさえあれば、他に絶対に必要なモノはない・・・ということかもしれません。
健康を大切にしなかった過去
モノは、あれば便利だけど、必要以上にこだわることはない。 こだわることが楽しくて好きなら、こだわればいい。
ということで、人間にとって一番大切なことは「健康・命」ということになるのかな?と思っています。
「健康なんて、大事に決まってるじゃん!」と、 当たり前の事を言っているだけになってしまいましたが、 病気になったり、ケガをしたりしてはじめて、健康の大切さに気付くという人は多いのではないでしょうか。
私も、思い返してみると、 自分の体を大事にしていないことを、たくさんしてきました。 「暴飲暴食・徹夜仕事・ストレス社会・・・」命や健康の大切さに気づかない未熟さから暴飲暴食をし、 あったらいいモノを手に入れるために、お金を稼ぎたくて仕事をし過ぎる そして、ストレスをためて、買物で発散したり、暴飲暴食をしたりする。 多分、これらは、不要なコトなんですよね。
自分の体を一番大切にしたうえで、できることや、やりたいことをやればいい。
仕事とか、やらなければならないと思っている事って、できる範囲でやればよいのではないでしょうか? 無理したところで続きませんよね。 好きなように楽しくやればいい。
大切なのに大切にできない事情もある
とはいえ、実際問題、それを貫けない事情は分かります。 資本主義社会なので、お金はあると有利ですし、社会のしくみみたいなものもあります。
でも、命や健康を犠牲にしてまで執着するものではないはずです。 このことに、気づいていない人は、すごく多いような気がします。
仕事で落ちぶれたら嫌だとか、 みんなと同じ様なモノは持っておきたいとか、 そういうのは、たぶんなくても、考えようによっては、まったく問題ないと思います。
むしろ、自由で、気楽で、幸せになれる。 自由で、気楽で、幸せを感じられる余裕ができたら、自分の好きな事を頑張ってみればいい。 だから、結局、命と健康を大事にしていれば、いいのかなと・・・。
そういえば、私は、30代位の頃から、 年に1回会えるかどうかの大事な親友とお茶をして、別れるとき、 心の底から、「身体には気をつけてね!」と思うようになり、いつも、お互いそういい合っています。
なんだか、おばちゃん臭いなぁ~。こんなこと言うのは年を取ったからかなぁ~。と、思っていましたが、 すごく自然な気持ちから出ている言葉だったのかもしれません。
無理をしない様、自分の体をいたわって、できる範囲で好きな事を楽しんでいこうと思っています。