大きな家具の手放し方をご紹介!ミニマリストを目指して
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大きな家具を手放すことは、なかなか勇気が要るもので、ついつい後回しとなってしまい難しいという方も多いのではないでしょうか。
今回、私は「ハンガーラック付きタンス」と「収納付きバタフライテーブル」の2つの大型家具を手放すことができたので、そのやり方についてご紹介します。
大きな家具の中身を全部出す
方法はごくシンプルな力技で、とにかく中に入っているものを出して空にし、引越しをして収納がなくなるつもりになって、厳しい判断基準にするだけです。
大きな家具を手放したい理由の一つは、部屋の余白を広げたいことではありませんか?
中に収納しているものが少なくなってきたから、もっと小さい収納家具でもいいかな・・・なんて考えると、大きすぎる家具を手放したくなるものです。
とにかく思い切って大きな家具を捨ててしまえば、後はどうにかするだろうから・・・とできる人はいいですが、こまごまとしたものが出しっぱなしになって部屋の収拾がつかなくなってしまうのも困ります。
こんな時こそ、持ち物を見直すチャンスなのです。
物が少なければ、次に購入する家具の大きさの選択肢が広がりますし、収納家具は買わないというのもできるかもしれません。
大きな家具がなくなった状態をイメージする
大きな家具の中に収納しているものの整理ができたら、大きな家具を捨ててもいいという決心もついてきます。
でも、やっぱり捨てていいのかな・・・と悩むこともあるでしょう。
そこで、中身を空っぽにした家具は軽くなって動かしやすくなりますから、配置換えをしてみることをおすすめします。
そして、実際に家具の配置を色々変えて、部屋の写真を撮ってみたりして大きな家具がなくなったことを想像してみます。
「この大型家具がなくなったらスッキリする!」と妄想すると、思い切って大きな家具を捨てようと決心できるのではないでしょうか。
大きな家具を手放すやり方が分からない・・・という方の参考になれば嬉しいです。