【東京しごとセンター】の評判&特徴まとめ!ハローワークとの違いは?どうなの?
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「東京しごとセンターってどうなの?評判が気になるんだけど実際どんな感じなの?ハローワークとどう違うの?」
こういった興味・疑問がある人に向けて、徹底解説します。
「東京しごとセンターの評判や口コミを知ることができ、優良な就活サイトなのか?それとも悪いのか?」
ということが分かります。私は、人事部で採用担当をしていた経験があり、既卒や中途の就職活動者とたくさん会ってきました。また、私自身の就活ではとても苦労した為、就活が上手くいかない人の気持ちがよく分かります。
サイトを運営していく中で就活サイトの内容を詳しく知るにつれ、上手に利用すればすぐに就職できることを実感しています。
そこで、今回は、「東京しごとセンター」について、評判や実態についての情報を集めてまとめました。
私はこれまで複数の就活支援サイトについて調べ、実際に運営している会社の人にお会いしたこともあります。自分が就活に苦労したことと採用を行った経験と合わせて、複合的な視点での就活の知識がありますので、他の誰よりも就活成功方法について熟知している自負があります。
この記事を読んで、東京しごとセンターがあなたに合う就活支援サイトなのかどうか知ってもらうために、徹底的に解説していきます。
Contents
東京しごとセンターの特徴
東京しごとセンターは、就職・転職を支援するために「東京都」が設置した施設で、 全てのサービスを無料で利用できます。
求人紹介だけでなく、個別カウンセリングや面接の為のトレーニング・企業情報の提供・「就コム」という就活の予備校・就活に役立つイベントやセミナーなど、就職や転職に役立つ様々なサービスが用意されていることが特徴です。
こちらは、東京しごとセンターの紹介動画です。
豊富な内容がとても分かりやすく説明されています。
出演されているスタッフの方々は、民間の就職支援サービスと比べると、雰囲気に違いがあって、ほっこりとする親しみやすさを感じられるようにも思います。
公益財団法人東京しごと財団が行っている事業なので、国(厚生労働省)が行っているハローワークに近い面もあります。
【東京しごとセンター概要】運営会社 | パーソルテンプスタッフ株式会社(委託運営) |
---|---|
設立 | 2004年 |
求人エリア | 東京都 |
求人数 | 首都圏で常時10万件以上、35歳までの年齢条件求人は常時1000件程度 |
年齢条件 |
ヤングコーナー(34歳以下) ミドルコーナー(30歳以上54歳以下) シニアコーナー(55歳以上) |
ハローワークとの違い
東京しごとセンターとハローワークの違いの一つ目は、運営元です。ともに公共的なイメージが強い組織ではありますが、東京しごとセンターは公益財団法人東京しごと財団が設置してパーソルテンプスタッフ株式会社に運営を委託しており、ハローワークは国(厚生労働省)が設置しています。
二つ目の違いは提供サービスの内容です。ハローワークは職業紹介がメインですが、東京しごとセンターは、仕事紹介だけでなく、セミナーやイベント開催などの就職支援サービスも行っています。
三つ目の違いは所在地です。ハローワークは日本全国の各地に施設があり、インターネットによって全国の求人情報検索ができますが、東京しごとセンターは、東京で就職したい人向けのサービスです。ただし、東京以外に在住している人でも無料で利用することはできます。
まとめると以下の通りです。
- 運営元が違う
- 東京しごとセンターは求人紹介だけでなく就職支援サービスも行っている
- 東京しごとセンターは、東京で就職したい人向けのサービス
東京しごとセンターの良い評判・メリット
確かな実績と内容の充実
平成27年には、年間の就職者数:5,000名以上・年間の総カウンセリング数:24,000件以上・年間のセミナーやイベント数:延べ300件以上という実績をだしています。
公共的側面があり、ハローワークとも連携しているので実績規模は今後も大きくなることが予想されます。
また、講座やセミナー及びイベントは、他の就職支援サービスとは比べ物にならないほど充実しています。
- 講座・セミナー
- 自己PR上達法・ミニ企業説明会・啓発セミナー・合同就職面接会・ものづくり企業就職セミナー・自己分析・小論文の書き方・就活の進め方・自己理解・応募書類の書き方・しごと研究・ここで完成!応募書類&面接対策~確認編~・SPI3 非言語②・SPI3 言語+非言語①・SPI3 総合・実践!模擬面接・就活必須マナー・模擬面接・SPI筆記試験対策-分野別・SPI筆記試験対策-総合・セルフマネジメント・ビジネスマナー・就よび!(就活予備校)・聴き方伝え方講座・採用される人になる!3日間
- イベント
- 業界職種勉強会・特別イベント・合同就職面接会・ミニ企業説明会・合同企業説明会(新卒・既卒3年以内対象)・とうきょうJOBフェスタ・JOBトラベル・面接対策講座(新卒・既卒3年以内対象)・求人票読み解き講座・面接対策セミナー・自分これからぷらんニング・キャリアぷらん講座・業界職種りかいセミナー・体験型しごと説明会・会話力あっぷ講座・ヤングコーナー説明&見学会
求人数が多い
ハローワークと連携している為、民間の就職支援サービスに比べると保有している求人数が圧倒的に多いです。
首都圏の求人数は、常時10万件以上。35歳までの年齢条件求人は常時1000件程度。
求人内容としては、若者の採用・育成に積極的な中小企業をメインとしており、3か月間のお試し期間ののちに正式採用となるトライアル雇用求人やパート・アルバイト求人もあります。
カウンセリングの手段が豊富
就職支援アドバイザーは担当制となっていますが、それ以外にも、様々な形式でのカウンセリングが可能です。
- 書類・面接対策専用ブース
- 急な面接対策等に利用しやすいカウンセリングブースです。先着順で予約なしで受けられます。(1回30分)
- グループカウンセリング
- 自分と同じような状況にある人と意見交換をしてみたいという方向けの集団カウンセリング(29歳以下のみ・予約制・週1回程度実施)
- ネット・キャリア・カウンセリング
- いきなりの対面カウンセリングが苦手な人や営業時間内に来所できないときに便利です(予約制・1回45分・利用回数は最大3回まで)
- 若者しごとホットライン(電話・メール)
- 電話やメールによる相談も可能です。
東京しごとセンターの悪い評判・デメリット
既卒の就活に特化した内容ではない
東京しごとセンターは、34歳以下を対象としてヤングコーナーだけでなく、30歳以上54歳以下のためのミドルコーナー、55歳以上のためのシニアコーナーと、年齢ごとに分かれています。
担当者は分かれていはいますが、既卒の就活専門のアドバイザーというわけではないようです。
良くも悪くも公共色が強い
公共的事業と民間企業のどちらがいいとか悪いの問題ではなく、雰囲気や組織の特徴としての違いはあります。
東京しごとセンターは、公益財団法人が行っている事業で、ハローワークとの連携もあるため、かなり公共的な側面が強い事業であると言えます。
自分に合うか合わないかの問題なので、特徴をよく理解して利用するとよいでしょう。
東京しごとセンター就職成功の体験談
東京しごとセンターで就職に成功した人の体験談の声をご紹介します。
28歳男性 Sさん
インターネットやフリーペーパーなどでも仕事探しができますが、そのような活動はしなかったのでしょうか?
Sさん:ネットやフリーペーパーも見てみたのですが、たまに「良いかも」と思う求人を見つけても、応募できずにいました。僕は“ビビリ”なので、「うまくいかなかったらどうしよう」と先のことばかりを考えてしまって……。そんなとき、ハローワークでたまたま東京しごとセンター ヤングコーナーのポスターを見かけたんです。求人に応募する前のあらゆる相談を聞いてくれたり、就職・転職活動に必要なプログラムがたくさん用意されていたりして、「良さそうだな、面白そうだな」と思い利用してみることにしました。
ヤングコーナーでは、どんなカウンセリングやプログラムを受けたのですか?
Sさん:最初のカウンセリングでは、前職のことや、趣味のことなどを話しました。その場で、自分がネットゲームが好きな点や、好きなことには没頭する性格であるところから、IT系の仕事はどうかとアドバイスをもらいました。未経験でも入りやすい業界とのことでしたし、自分でもITの仕事ならば興味が持てるなと、志望業界として意識するようになりました。
公式サイト 利用者の声より抜粋
25歳男性 Kさん
しごとセンターでは、どんなサービスを利用されたのですか?
Kさん:ちょうど「業界職種勉強会 職種編 営業」というセミナーがあったので試しに参加してみることにしましたが、ここでちょっとした発見がありました。
営業の仕事で大切なのは「お客様がお困りのことをヒアリングで引き出して、信頼関係を構築すること」とのことでした。これを聞いて自分が個別指導塾で生徒たちに対してやっていたことと同じだと感じたんです。
ここまで内定がもらえなくて落ち込んでいましたが、自分にもできる仕事があるかもしれないと思えるきっかけになりました。
それから、ヤングコーナー併設のハローワーク飯田橋U-35で、心理カウンセリングの専門家の方にも相談しました。就職活動が上手くいっていないこと、学生時代のこと、大学を中退した時の葛藤、それ以前の幼少期のことなどを話しながら、自分は子どもの頃から内向的で、何でも悪い方へ考える傾向があり、そういう自分を隠したいために、本心を語らないようなところがあることを一緒に振り返りました。
公式サイト 利用者の声より抜粋
東京しごとセンターのSNS上での評判・口コミ
九段下の東京しごとセンターってとこが職業訓練してもらえるハロワみたいだけどそこ?
— ??みなせちぇとり?? (@kiritto_doya) 2018年4月4日
なにもスキルないんだよなぁw
SIの現場じゃ失踪なんて日常茶飯事だから、辛くなったら出社拒否したり休み時間に逃亡して、退職届を内容証明で送りつければいいよ。身体が無事なら、その後で東京しごとセンターに行って人生見つめ直そう。
— btnrouge (@btnrouge) 2018年4月4日
おっと、ハードルが高ぇや!
— きみぃ(直虎ロス) (@chicken0516) 2018年4月2日
アナフィラキシーとか病気で寝込んでも看病したり病院連れてってくれる人がいるってほんと安心だよ。。。
いこう。
カラオケ、オナモミちゃん歌えるようになりました…
今日、東京しごとセンターとかいうとこ行ってきた!
なんか色々相談できたぉ!
人が多すぎてハロワや東京しごとセンターの就職セミナーや職業訓練も落ちて来たのでスキルもなんにもない。。
— 坂東ぎょにく (@gyonikunet) 2018年3月29日
東京しごとセンターに行こうと考えていたけど、キャリアカウンセリングをパソナに委託しているというので悩んでいる。パソナと相性が悪いんだ…。
— きょうのできごと (@growup1971) 2018年3月24日
ツイッターでの東京しごとセンターに関するつぶやきを徹底的に調べてみました。
悪い評判は見当たりませんでしたが、求人内容に関する良し悪しが見つからなかったことなどから、仕事紹介というよりは、カウンセリングやセミナー受講を目的として利用している人が多い印象を受けました。
公共的側面は強いですが、運営実態は民間の人材会社でもあるので、カウンセリングのクオリティなどは、民間とか公共とかを気にすることなく、受けてみる価値は十分にありそうですね。
東京しごとセンターはどんな人におすすめ?
東京しごとセンターをおススメするのは以下のような人です。
- 20代のフリーターや既卒
- 東京で正社員になりたい
- セミナーなどの就職支援を受けたい
- ハローワーク的な雰囲気が自分に合っていると思う
これらに当てはまる人は、東京しごとセンターを利用することで自分に合った仕事を見つけられる可能性が高いです。
就職はタイミングも大事ですので、東京しごとセンターが気になる人は、とりあえず無料登録してみてくださいね。
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