ハローワークでの求人応募の流れ 自力応募や就活支援サイトとの流れの違い
作成
無料でお金のシミュレーション ⇒ お金のみらいマップ <<キャンペーン中!>>
約9割が体重減少 Pitsole(ピットソール) 完売次第終了!ダイエットサポートインソール
就活で求人応募する方法は、主に、(1)すべて自分でやる方法、(2)ハローワークを利用する方法、(3)就活支援サービスを利用する方法の3種類があります。
似ているようで意外と違いがありますので、就活が上手くいっていない人は、就活方法の流れを見直してみるとよいかもしれません。
そこで、それぞれの流れの違いについてまとめてみました。
Contents
自力での求人応募の流れ
企業のホームページや求人情報誌に掲載されている求人情報を見て、入社を希望する企業に直接応募する場合の流れは以下の通りです。
- 電話・メール・郵送で履歴書などを応募する
- 返事を待つ
- 面接のお知らせが届いたら面接に行く
- 結果を待つ
手順が少なくて簡単そうに見えますが、非常に弱い立場で、企業からの連絡を待つしかないというデメリットがあります。
数週間待つこともざらにありますし、「返事が遅いな?」と思っても、催促しづらいものです。
また、不採用となった場合も、自分の力不足か?企業が悪いのか?タイミングが悪かったのか?よく分からないことがほとんどで、次につなげる教訓を得られることもまずありません。
ひどい対応をされても相談できる人もいない為、メンタル的にも厳しい状況になりやすいです。
なので、どうしても入社したい会社で、直接応募しか方法がない場合以外はあまりお勧めできる就活方法ではありません。
この方法で求人応募する場合は、分からないことがあったら企業にどんどん質問をして積極的な姿勢で望むとよいでしょう。
ハローワークでの求人応募の流れ
ハローワークを利用して求人応募する場合の流れは以下の通りです。
求職申込書・キャリアシートを提出する
ハローワークを初めて利用する場合は「求職申込書」および「キャリアシート」に記入して提出します。これによってハローワークカードが発行され、求職サービスを受けられたり、各種セミナーなどが受講できたりするようになります。分からないことがあれば窓口で相談しましょう。
自分で求人情報を検索する
ハローワークにあるパソコンを操作して、自分で求人情報を探します。検索の仕方などは教えてもらうことができますが、基本的には自分で仕事探しをすることになっています。
職業相談を受ける
気になる求人情報を持ってハローワーク職員さんと面談をします。
自分で企業に応募する
ハローワークから企業に「求人応募があります」という連絡は入れてもらえますが、求人応募はすべて自分で行います。
自分で面接日の調整をする
面接に進めた場合も、日程調整などは自分で行います。
企業からの連絡がない等で、企業に直接聞きずらいことがあった場合、ハローワークに相談することはできますが、すべて代行してくれるものではありません。
※実際にハローワークへ行くときは、こちらの記事も参考にどうぞ
ハローワークへの服装ガイド:ジーンズでもいいの?服装実例写真や持ち物の注意点
就活支援サービスでの求人応募の流れ
就活支援サービスを利用して求人応募する場合の流れは以下の通りです。
無料登録する
パソコンやスマホから、無料登録フォームに入力します。
カウンセリングをうける
就活支援会社に行って個別カウンセリングをしてもらいます。就活アドバイザーがマンツーマンで対応してくれるので、就職の心配なども聞いてもらえます。
合う求人情報を紹介してもらう
希望や特性にあう求人情報を紹介してもらえます。自分には合わないと思う求人情報の場合、断ることもできます。
書類添削・面接対策してもらう
履歴書や自己PR書の添削や面接対策をしてもらえます。書類審査はなしで、面接だけで採用判断をしてくれる場合もあります。
設定してもらった面接日に面接に行く
就活アドバイザーが面接日程の調整をしてくれるので、設定してもらった日に面接に行きます。
流れの違いと就活方法の選び方
ハローワークの流れは、自力で一人で就活することに比べるとハローワーク職員のサポートを得られますが、基本的にはすべて自分で行う形です。
一方、就活支援サービスを利用する求人応募の流れは、求人応募の全体の流れを就活アドバイザーが管理してくれるので、自分は求人情報選びや面接といって就活の核となる部分に集中できます。
就活支援サービスを利用するメリットは、無駄な待ち時間やミスマッチによる無駄な応募をしなくて済むことです。求人応募の流れ手順において無駄がありません。
嫌な気持ちになる無駄なことを排除できるのです。ちなみに、就活支援サービスは、ハローワークと同じく無料で利用できるので、おすすめです。
⇒就活サイトを徹底比較してみました
苦しい思いをするのが就活ではありません。使えるものを上手に活用して、スムーズな流れで就活をして、自分に合った就職先を見つけましょう。
↓ ↓ ↓